ラスベガス半生中継 IX
2004年4月29日〜5月4日(5泊7日・帰国は5日)
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4日目−1:今回のストラトスフィア
今日から宿をゴールデンゲートから定宿ストラトスフィアに移します。今日は夜7時半に皆さんと
落ちあって、ストラトのカフェでラスベガス現地食い逃げオフとなる予定の日です。
朝11時過ぎにチェックアウトして、荷物を引きずってゴールデンナゲットに行き、ここに宿泊して
いたてんりょうさんと合流し、タクシー乗り場に向かいます。てんりょうさんはこれからKさんと待ち
合わせですが、Kさんはまだラスベガスに到着していないため、ワタシの部屋で荷物を預かる
手筈にしてあるのでした。
ところでワタシは今回、いつも迅速で手厚いケアをしてくれるストラトスフィアのホスト、キャシー
(仮名)に、ささやかな感謝の気持ちのお土産を持ってきておりました。この種のプレゼントは
過去にも一度したことがあり、今回で2度目となります。前回のお土産は浴衣でしたが、今回は
「江戸切り子」という江戸時代から伝わるガラス工芸品の盃のセットにしてみました。
このお土産がどうにか作用したと言うわけでは決してないのですが、今回キャシー(仮名)が
用意してくれた部屋は、こんな部屋でありました。
他の部屋の番号プレートには、単に部屋番号が書いてあるだけですが、ここには「GRAND
SUITE」と書いてあります。中は一体どうなっているのかと開けてみると。
いすだのソファーだのがたくさんありますが、ワタシ一人でこれらを一体どうしろとおっしゃる
のでしょうか。
ところでこの部屋にはベッドがありません。これはもちろん、ベッドルームが別に用意されている
からであります。それは、入り口から覗いた時に見えた、部屋の中のドアの向こう側にありました。
さて、さらに発見したドアのむこうが、やっとバスルームとなっていました。
わがラスベガス史上かつてない過剰な充実振り
であります。キャシー(仮名)、いつも良くしてくれてほんとうにありがとう。心から感謝しています。
でもなんちゅうかあのその、こんな部屋、どどど、どうしよう。たはははは(泣き笑い)。
などとうろたえていると、てんりょうさんから名案が出されました。
今日のオフ会、ここでやったら?
おおお! それはすばらしいアイディアだ!! さすがはてんりょうさん、それ、いただきます!
という過程を踏んで、ワタクシはさっそくお仕事に出向くのでありました。
(2004.05.15)
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