4:1964年〜1970年代中頃まで
1965(4?)年に登場したオリンピアは、70年代に入ってもところどころで細々と設置
され続けており、完全に絶滅したというわけではありませんでした。とは言っても、
あくまでも残存していると言う程度でした。
70年代も中頃になると、パチンコ以外の遊技機としてはアレンジボールや雀球が
主流となって来ます。パチンコは置かずに、これらだけで構成する遊技場が成立
できる程度には流行していました。
ところで、話は少々逸れますが、アレンジボールも雀球も、今は絶滅寸前の状態です。
7号営業の業界団体である全日本遊技事業協同組合連合会の発表によると、
昨年(2001年)末現在、アレンジボールは全国に5091台、雀球に至っては僅か101台が
設置されているとのことです。因果は巡る、と言うことなのでしょうか。
ちょっと違うか。いや、全然違うか。それを言うなら諸行無常の方がまだ近いか。
参考までに、同じ発表の中では、
パチンコは約332万台、パチスロは約146万台が設置されている、となっています。
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